【2026年版】1級土木施工管理技士、予想問題・重要項目集・経験記述論文を収録〔一次検定と二次検定〕

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 ・令和8年度(2026)の出題予想
 ・出題予想のテーマを出る可能性が高い順に並べました
 ・工事概要等の書き方のサンプル 150件を掲載
 ・〔設問1〕 解答例 52件を掲載
           (品質管理22件、工程管理8件、安全管理22件)
 ・〔設問2〕 出題予想と解答例 44件を掲載
 ・万能な「部品集」を使えば、経験記述の出題変更に対応できます

1級 二次検定【問題2】~【問題11】の令和8年度(2026)対策は、

次のものを掲載しています。
 ・平成18年~令和7年、20年分の「出題傾向分析表」 
 ・令和8年度(2026)の出題予想
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【2026年版】1級土木施工管理技士、予想問題・重要項目集・経験記述論文を収録〔一次検定と二次検定〕
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  1. 【問題1】経験記述の対策ツール 1級土木施工管理技士
    1. 【問題1】経験記述の出題 1級土木施工管理技士
    2. 〔設問1〕の出題 令和7年度・令和6年度
    3. 〔設問2〕の出題 令和7年度・令和6年度
    4. 令和8年度(2026)【問題1】経験記述の出題予想 1級土木施工管理技士
    5. 〔設問1〕の出題予想 令和8年度(2026)
    6. 〔設問2〕の出題予想 令和8年度(2026)
    7. 1級「経験記述の支援ツール」の、強力な令和8年度(2026)対策は、コレ!
    8. 〔工事概要等〕 書き方のサンプル 150件を掲載
    9. 解答例は、〔設問1〕52件、〔設問2〕44件、合計 96件を掲載しています。
    10. 〔設問1〕の解答例 52件を掲載
    11. 〔設問1〕の解答例のサンプル
    12. 〔設問2〕の出題予想テーマを出る可能性が高い順に並べました
    13. 〔設問2〕の出題予想と解答例 44件を掲載
    14. 〔設問2〕の出題予想と解答例のサンプル
    15. 万能な「部品集」を使えば、経験記述の出題変更に対応できます
  2. 【問題2】~【問題11】の対策 1級土木施工管理技士
    1. 令和7年度(2025)【問題2】~【問題11】二次検定の総評 1級土木施工管理技士
    2. 二次検定の【問題2】~【問題11】 令和8年度(2026)対策は、コレ!
      1. 出題傾向分析表の掲載 平成18年~令和7年(20年分)
      2. 優先順位がハッキリわかる「重点項目集」の掲載
      3. スマホで使える。いつでも何処でも効率的に勉強できる。
  3. 試験は要領です。合格できる方法があります。
  4. 1級 土木施工管理技士試験 経験記述の支援ツール
    1. 土木施工管理技士 1級 経験記述の出題予想
    2. 〔設問1〕の出題 令和7年度・令和6年度
    3. 〔設問2〕の出題 令和7年度・令和6年度
    4. 土木施工管理技士  1級 経験記述の解答例
      1. 品質管理/道路改良工事、路盤強度確保
      2. ⑲ 天候急変・地盤変化・設計変更、不測の事態
    5. 土木施工管理技士  1級 経験記述の部品集
    6. 土木施工管理技士  1級 経験記述の出題傾向
  5. 1級 土木施工管理技士試験 第二次検定(実地試験)
    1. 1級土木施工管理 第二次検定 実地試験 これだけ項目集
    2. 1級土木施工管理 第二次検定 実地試験 項目集サンプル
      1. 1級 実地試験 問題2・9 コンクリート工のサンプル
      2. 1級 実地試験 問題4・8 土工のサンプル
    3. 1級土木施工管理 第二次検定 実地試験 出題傾向の分析
  6. 土木施工管理技士試験  二次検定、経験記述問題で問われるものは

【問題1】経験記述の対策ツール 1級土木施工管理技士

【問題1】経験記述の出題 1級土木施工管理技士

〔工事概要等〕は、例年と変わりない内容でした。

〔設問1〕の出題 令和7年度・令和6年度

・〔設問1〕は、2項目の記述になり、文字数が少なくなっています。(500字程度)
   (1) 留意した技術的課題、課題を解決するための検討項目
   (2) (1)で記述した検討項目の対応処置とその評価
令和7年度(2025)は、「品質管理」が出題されました。
令和6年度(2024)は、「安全管理」が出題されました。

〔設問2〕の出題 令和7年度・令和6年度

・〔設問2〕は、新しいパターンで出題されています。(500字程度)
   (1) 施工に際し判明した、技術的課題と検討項目
   (2) (1)で記述した課題について、対応処置とその評価
令和7年度(2025)は、「環境負荷の低減、環境対策」が出題されました。
令和6年度(2024)は、「現場の事前調査、事前調査」が出題されました。

令和8年度(2026)【問題1】経験記述の出題予想 1級土木施工管理技士

令和8年度(2026)の【問題1】経験記述〔設問1〕〔設問2〕では、次のような問題の出題が予想されます。

〔設問1〕の出題予想 令和8年度(2026)

〔設問1〕は、安全管理または品質管理の出題が予想されます。(500字程度)
   (1) 留意した技術的課題、課題を解決するための検討項目
   (2) (1)で記述した検討項目の対応処置とその評価

〔設問2〕の出題予想 令和8年度(2026)

・〔設問2〕は、次のテーマの出題が予想されます。(500字程度)
   (1) 施工に際し判明した、技術的課題と検討項目
   (2) (1)で記述した課題について、対応処置とその評価
 ⑲ 天候急変・地盤変化・設計変更、不測の事態
 ⑳ 狭小地・交通規制・立地条件など、施工環境の制約
 ⑩ 地域住民への影響、地域住民との調整
 ⑬ 工程遅延の事例、工程管理
 ⑪ 安全管理上のトラブルの事例、安全管理
 ⑫ 品質不具合の事例、品質不具合

1級「経験記述の支援ツール」の、強力な令和8年度(2026)対策は、コレ!

令和8年度(2026)の経験記述対策として、この 1級「経験記述の支援ツール」では、強力なツールを掲載しています。

〔工事概要等〕 書き方のサンプル 150件を掲載

工事名、あなたの立場、発注者名、工事場所、工期、主な工種、施工量の書き方のサンプルを掲載しています。
「主な工種、施工量」は、次の工事について、150件のそのまま使えるサンプルを作成しています。

河川工事、道路工事、海岸工事、砂防工事、ダム工事、港湾工事、鉄道工事、空港工事、発電・送変電工事、上水道工事、下水道工事、土地造成工事、農業土木工事、森林土木工事、公園工事、地下構造物工事、橋梁工事、トンネル工事、鋼構造物塗装工事、薬液注入工事

「主な工種、施工量」のそのまま使えるサンプルを、ほんの一例ですが紹介します。

工事区分:道路改良工事
主な工種:法面保護工、植生マット工、落石防止柵工
施工量 :法面整形 A=1,000m²(整形・客土・種子散布)
     植生マット工 A=800m²(厚さ5cm、侵食防止)
     落石防止柵設置 L=120m(H=3.0m、ネット型落石防護柵)

工事区分:橋梁工事
主な工種:PC橋工、床版コンクリート工、緊張工
施工量 :PC桁製作・架設工 N=8本(長さ40m、プレテンション方式)
     床版コンクリート打設 V=500m³(高流動コンクリート、厚さ25cm)
     緊張工 N=12ヶ所(PC鋼材緊張、ジャッキ荷重1500kN)

解答例は、〔設問1〕52件、〔設問2〕44件、合計 96件を掲載しています。

〔設問1〕の解答例 52件を掲載

〔設問1〕の解答例は、品質管理22件、工程管理8件、安全管理22件、合計52件を掲載しています。
   (1) 留意した技術的課題、課題を解決するための検討項目
   (2) (1)で記述した検討項目の対応処置とその評価

〔設問1〕の解答例のサンプル

ここでは、「品質管理」の出題についての解答例を、1つだけ紹介します。

【 解答例 品質管理 01 】   道路改良工事、路盤強度確保

(1) 留意した技術的課題、課題を解決するための検討項目
本工事は、〇〇県〇〇地方整備局発注による国道〇〇号線の道路改良工事であり、交通量の多い延長約20km区間を片側交互通行で施工するものであった。現場は地下水位が高く、路床部の排水性が悪いため、冬期には凍結融解を繰り返し、路盤強度低下や凍上発生が懸念された。また、設計図書では地域材活用による粒度調整や安定処理方法の検討が求められていた。そのため、①凍結融解に耐える安定処理工法の選定、②火山礫や破砕貝殻を用いた粒度調整方法、③地下水位低下による排水処理対策、④凍上抑制層材料の品質管理について検討し、耐久性と施工性を両立した路盤構築を図る必要があった。

(2) (1)で記述した検討項目の対応処置とその評価
品質確保のため、①路盤安定処理には凍結融解抵抗性に優れた瀝青安定処理材を採用し、荷卸し時温度を170℃以上で管理して品質の均一化を図った。②地産材料である火山礫と破砕貝殻は、凍結融解試験を実施し、路盤材として使用可能であることを確認した。③地下水対策として、側道部20m間隔で簡易ディープウェルを設置し、地下水位を路床以下まで低下させた状態で掘削・施工を行った。④凍上抑制層材料については、0.075mmふるい通過量20%以下であることを試験により確認し、品質基準を満足させた。これらの対策により、耐久性と排水性に優れた高品質な路盤を構築することができた。

〔設問2〕の出題予想テーマを出る可能性が高い順に並べました

出題側(国交省・試験実施団体)の意図を考慮して、「現場で頻繁に発生し、管理能力や調整能力が問われ、記述の差がつきやすい」という観点から、
〔設問2〕で出題が予想されるテーマを、実務的な重要度、出る可能性が高い順に並べました。

【出題予想テーマの重要度・出題可能性が高い順】

Aランク(極めて高い:頻出テーマ、管理・調整能力の差が出やすい)
1. ⑲ 天候急変・地盤変化・設計変更、不測の事態
2. ⑳ 狭小地・交通規制・立地条件など、施工環境の制約
3. ⑩ 地域住民への影響、地域住民との調整
4. ⑬ 工程遅延の事例、工程管理
5. ⑪ 安全管理上のトラブルの事例、安全管理
6. ⑫ 品質不具合の事例、品質不具合
7. ⑤ 現場の事前調査、事前調査
8. ④ 環境負荷の低減、環境対策

Bランク(高い:管理能力・調整力は問われるが、やや特化テーマ)
9. ⑦ 工事のコスト管理、コスト管理
10. ⑨ 人材確保や働き方改革などの労務管理、労務管理
11. ⑭ 作業ヤード・仮設道路・排水計画などの不備、仮設計画の不備
12. ⑰ 人手不足や技能者の不足や経験差、労務管理
13. ⑱ 近隣住民や関係者からのクレーム、地域住民との調整
14. ③ 工程管理、工程管理
15. ① 安全管理、安全管理
16. ② 品質管理、品質管理

Cランク(中程度:最新テーマ or 特殊テーマだが出題可能性あり)
17. ⑧ 施工に必要な機械や資材の調達・管理、施工機械・資材管理
18. ⑯ 重機・資機材の管理と運用、施工機械・資材管理
19. ⑥ ICT技術を活用した施工の効率化、施工の効率化
20. ⑮ ドローン測量・3Dマシンコントロール・BIM/CIMなどの導入、ICT技術導入

〔設問2〕の出題予想と解答例 44件を掲載

前述の出る可能性が高い順について、Aランクは各 4件、B・Cランクは各 1件、合計 44件の出題予想と解答例を作成しています。

〔設問2〕の出題予想と解答例のサンプル

ここでは、「⑲ 天候急変・地盤変化・設計変更、不測の事態」のテーマについての出題予想と解答例を、1つだけ紹介します。

〔出題予想〕

工事概要に記述した工事に関し、次の事項について解答欄に具体的に記述しなさい。
 (1) 施工に際し判明した、「天候急変・地盤変化・設計変更」に関する技術的課題と検討項目
 (2) (1)で記述した課題について、「不測の事態」の対応処置とその評価

〔解答例〕

(1) 施工に際し判明した、「天候急変・地盤変化・設計変更」に関する技術的課題と検討項目
本工事は、湾岸工業地帯に隣接する電子制御機器の工場内で、老朽化した蒸気配管を敷地内通路下に埋設替えする掘削工事と舗装工事であった。掘削土が高含水で塩分を含む不良土であり、当初予定の埋戻し材として使用できないことが施工中に判明した。また、敷地内通路は大型車両の通行頻度が高いことから、工場側から通行止め期間を短縮するよう要請され、施工日数を3週間短縮する工程の変更が必要となった。そこで、①配管敷設の工法、②埋戻し材の変更、③掘削方向と作業班編成、④コンクリート舗装の早期交通開放、⑤山留め材の扱いについて、工期短縮の方法を検討した。

(2) (1)で記述した課題について、「不測の事態」の対応処置とその評価
不測の事態への対応として、発注者及び工場担当者と協議し、蒸気配管は直接埋設から二重管方式に変更した。これにより、接続部検査と挿管作業を埋戻し工程と並行でき、施工日数を短縮した。埋戻し材は現地発生土を使用せず購入砂に変更し、転圧後の地耐力95%以上を確認した。掘削は片側からの単独施工を改め、施工班を2班編成として両側から同時に掘削した。舗装復旧は曲げ強度4.5Nから5.0N配合のコンクリートに変更し、強度の早期発現を図った。さらに、挿管範囲の山留めは残置して引抜き期間を省略した結果、大型車両の通行再開を早め、工期内に完了できた。

万能な「部品集」を使えば、経験記述の出題変更に対応できます

【問題1】の〔設問1〕〔設問2〕ともに、
経験記述の出題変更には、当サイトの支援ツールの「部品集」を使えば、対応できます。

例えば、「現場の事前調査で判明した課題」について書きたい場合、「調査」で部品集を検索すると、98件のネタがヒットします。
その中から最適なネタを選び、解答文を作成すればいいのです。
「調査」で部品集を検索して、ヒットした「使えそうなネタ」を少しだけ紹介します。

○W川下流域の延長250mの築堤構築工事では、盛土材料が近隣工事の岩ズリを流用したが、現地調査では最大粒径のバラツキが大きく、含水比が高い状況であった

○工事着手前の地質調査の結果、岩盤の起伏が激しく中間層に転石の点在が判明した
○近郊工事現場で交換ソイルセメント杭が施工不能となる事例が複数確認されていた

○施工前の地盤調査の結果、地表面より1.5m下層に厚さ50cm程度の貝殻層が堆積しているものの、その下は軟弱程度が増す地層・地質であるため、敷き鉄板の活用を検討した

○河床高の設計の相違が判明したことから、現地測量を再度行いボーリング調査で河川内の土質サンプルを採取し、根固め工のハット型矢板の支持力が設計値以上で、かつ裏込めに使用する埋戻土の背面土圧に耐え鉛直精度を維持できるかの確認を検討した

○下水道本管にて、事前調査を実施したところ、漏水・侵入水箇所が複数あった
○侵入水による土砂引き込みから、下水道本管基礎の脆弱化、本管内の流下阻害、周囲の地盤沈下、道路陥没が懸念された
○止水対策における工法の選定が重要で品質管理上の技術的課題となった

経験記述の支援ツール  3,500 円(税込)

土木施工管理技士 1級経験記述 出題予想と解答例文

出題問題の見直しに対応。本年度の出題予想と多数の解答例。

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【問題2】~【問題11】の対策 1級土木施工管理技士

令和7年度(2025)【問題2】~【問題11】二次検定の総評 1級土木施工管理技士

令和7年度(2025)の1級土木施工管理技士 第二次検定【問題2】~【問題11】では、必須問題として法令・安全管理、選択問題として土工、鉄筋、地下埋設物、施工計画、コンクリート、情報化施工、安全管理、工程管理が出題されました。
出題形式は令和6年度と同様に、【問題1】~【問題3】が必須、【問題4】~【問題7】から2問、【問題8】~【問題11】から2問を選択する構成でした。出題総数は11問で、昨年と同じ形式で出題されました。

【問題2】【問題3】は、必須問題です。

【問題2】 建設物・機械等の設置届に関するもの
・建設物・機械等の設置届に関する穴埋め問題でした。
・工事着手時の届出に関する知識は実務上重要です。
・この分野だけをまとめて問う出題は珍しく、やや対応しにくい問題でした。
・今後は、労働安全衛生法関係の届出、計画届、足場・型枠支保工・機械設備などの基準を、数値や提出時期と合わせて整理しておく必要があります。

【問題3】 墜落等による危険防止措置に関するもの
・高さ2m以上の場所で作業を行う場合の作業床、手すり、覆い、墜落制止用器具、悪天候時の作業中止など、事業者が講ずべき措置を記述する問題でした。
・安全管理の基本事項であり、確実に得点したい問題です。
・今後は、墜落・転落災害防止について、足場、開口部、高所作業、昇降設備、照度、悪天候時の措置を関連付けて学習することが重要です。

【問題4~問題11】は、選択問題です。

【問題4】 軟弱地盤における盛土施工に関するもの
・軟弱地盤上の盛土施工について、横断方向の排水、浸透、側方変位、腹付け盛土、動態観測などに関する知識が問われました。
・土工の基本分野ですが、空欄に入る語句を判断する必要があり、やや難しい問題でした。
・今後は、軟弱地盤対策を、すべり破壊、沈下、側方流動、排水促進、観測施工の観点で整理しておくことが必要です。

【問題5】 鉄筋の加工・組立に関する品質管理と検査に関するもの
・鉄筋工における品質管理、検査、かぶり、防錆、超音波検査などが出題されました。
・一部に難度の高い語句が含まれ、過去問だけでは対応しにくい内容もありました。
・今後は、鉄筋の加工寸法、継手、定着、かぶり、組立精度、検査方法を、コンクリート構造物の耐久性確保と結び付けて理解することが重要です。

【問題6】 地下埋設物近接施工に関するもの
・地下埋設物に近接して施工する場合の台帳確認、試掘、表示板、管理者立会い、防護措置など、現場で実施すべき具体的対策が問われました。
・比較的基本的な内容であり、実務経験がある受検者には対応しやすい問題でした。
・今後は、埋設物事故防止について、事前調査、関係機関協議、位置確認、近接掘削時の人力施工、防護・復旧まで一連の流れで押さえておくことが有効です。

【問題7】 施工計画作成時の留意事項に関するもの
・施工計画の作成にあたり、事前調査、関係機関との協議、施工上の制約、第三者への影響、指揮命令系統などを問う問題でした。
・空欄に当てはまる語句が複数想定されやすく、正確な表現力が求められました。
・今後は、施工計画を「調査・協議・仮設・工程・品質・安全・環境・第三者対策」の項目に分けて、記述でも穴埋めでも対応できるようにしておく必要があります。

【問題8】 コンクリートの打継目に関するもの
・打継目の位置を決める際の留意点と、水平打継目処理の留意点を記述する問題でした。
・コンクリート工の定番問題であり、過去問の学習を行っていれば対応できる内容でした。
・今後は、せん断力の小さい位置への打継ぎ、レイタンス除去、散水湿潤、モルタル敷き、締固めなど、品質不良を防止する施工手順を具体的に書けるようにしておくことが重要です。

【問題9】 TS・GNSSを用いた盛土の締固め管理に関するもの
・情報化施工による盛土の締固め管理について、試験施工、盛土材料、まき出し、締固めから選んで実施事項を記述する問題でした。
・一次検定では出題頻度が高い内容ですが、二次検定の記述問題では難しい分野でした。
・今後は、TS・GNSS、ICT施工、施工履歴データ、締固め回数管理、品質確認方法など、新技術を施工管理の言葉で説明できるようにしておく必要があります。

【問題10】 車両系建設機械による掘削・積込み作業の労働災害防止対策に関するもの
・車両系建設機械を用いた作業において、接触防止、誘導者の配置、立入禁止、合図、作業計画、転落・転倒防止など、事業者が実施すべき事項を記述する問題でした。
・幅広い安全対策を整理していないと得点しにくい問題でした。
・今後は、建設機械災害を、接触、転倒、墜落、飛来落下、埋設物損傷の観点で学習する必要があります。

【問題11】 プレキャストL型擁壁の設置工程に関するもの
・プレキャストL型擁壁の施工手順表から工種名と施工上の留意事項を記述する問題でした。
床掘り、基礎、据付け、埋戻しなど、造成工事や道路工事での基本的な工程管理の問題です。
・過去に類似出題はありますが、単なる暗記ではなく施工順序の理解が必要でした。
・今後は、プレキャスト構造物の据付け、基礎地盤、レベル調整、目地、埋戻し時の偏圧防止を整理しておくとよいでしょう。

【まとめ】
・令和7年度の【問題2】~【問題11】は、法令、安全、土工、コンクリート、鉄筋、地下埋設物、情報化施工、工程管理を幅広く問う構成でした。
・全体的には、過去問の類似問題も多く、基本事項を学習していれば得点できる問題でした。
・一方で、設置届、鉄筋検査、ICT締固め管理など、細部の理解が必要な問題もありました。
・今後の学習では、過去問の丸暗記にとどまらず、各工種の施工手順、品質管理、安全対策、法令上の根拠を関連付けて整理することが重要です。
・選択問題では、難しい問題に固執せず、得点しやすい問題を見極める力も必要といえます。

二次検定の【問題2】~【問題11】 令和8年度(2026)対策は、コレ!

令和7年度(2025)の出題は、過去問をしっかりと学習していれば対応可能な問題ばかりでした。
令和8年度(2026)対策には、このページの「これだけ項目集」、二次検定の出題傾向分析表と重点項目集が有効であることを確信しました。

出題傾向分析表の掲載 平成18年~令和7年(20年分)

・20年分の過去問を分析して、出題頻度の高い問題を抽出しています。
・どのような問題が、どれくらいの頻度の出題か、一目瞭然です。
・本年度の出題を予想しています。

優先順位がハッキリわかる「重点項目集」の掲載

・重点項目集は毎年更新し、昨年の出題の解答もわかる最新版です。
・出題年度や出題回数は、色を変えて記入しています。
・項目の重要度、覚える優先順位が、ハッキリわかります。
・たくさんの色が付いている、よく出る問題からやればいいのです。

スマホで使える。いつでも何処でも効率的に勉強できる。

・Wordアプリをインストールすれば、スマホで使えます。
・OneDrive、Googleドライブを利用して、スマホで使えます。
・通勤中や業務の合間に、効率的な勉強ができます。
・Wordを編集して、オリジナルの重要項目集、問題集が作成できます。

二次検定のこれだけ項目集  2,500 円(税込)

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1級 土木施工管理技士試験 経験記述の支援ツール

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土木施工管理技士 1級 経験記述の出題予想

1級【問題1】経験記述では、次のような問題が出題されています。

〔設問1〕の出題 令和7年度・令和6年度

・〔設問1〕は、2項目の記述になり、文字数が少なくなっています。(500字程度)
   (1) 留意した技術的課題、課題を解決するための検討項目
   (2) (1)で記述した検討項目の対応処置とその評価
令和7年度(2025)は、「品質管理」が出題されました。
令和6年度(2024)は、「安全管理」が出題されました。

〔設問2〕の出題 令和7年度・令和6年度

・〔設問2〕は、新しいパターンで出題されています。(500字程度)
   (1) 施工に際し判明した、技術的課題と検討項目
   (2) (1)で記述した課題について、対応処置とその評価
令和7年度(2025)は、「環境負荷の低減、環境対策」が出題されました。
令和6年度(2024)は、「現場の事前調査、事前調査」が出題されました。

令和8年度(2026)の【問題1】経験記述〔設問1〕〔設問2〕では、次のような問題の出題が予想されます。

〔設問1〕は、安全管理または品質管理の出題が予想されます。(500字程度)
   (1) 留意した技術的課題、課題を解決するための検討項目
   (2) (1)で記述した検討項目の対応処置とその評価

〔設問2〕は、次のテーマの出題が予想されます。(500字程度)
   (1) 施工に際し判明した、技術的課題と検討項目
   (2) (1)で記述した課題について、対応処置とその評価
 ⑲ 天候急変・地盤変化・設計変更、不測の事態
 ⑳ 狭小地・交通規制・立地条件など、施工環境の制約
 ⑩ 地域住民への影響、地域住民との調整
 ⑬ 工程遅延の事例、工程管理
 ⑪ 安全管理上のトラブルの事例、安全管理
 ⑫ 品質不具合の事例、品質不具合

土木施工管理技士  1級 経験記述の解答例

解答例は、〔設問1〕52件、〔設問2〕44件、合計 96件を掲載しています。

・〔工事概要等〕 書き方のサンプル 150件を掲載
〔設問1〕 解答例 52件を掲載(品質管理22件、工程管理8件、安全管理22件)
〔設問2〕 出題予想と解答例 44件を掲載
・経験記述のネタを集めた、万能な「部品集」を掲載

土木施工管理技士 1級 経験記述の解答例サンプル

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    また、最新のものではありません。
  • すべての解答例は申込み後、ダウンロードしてご確認ください。

〔設問1〕の解答例サンプル

品質管理/道路改良工事、路盤強度確保

(1) 留意した技術的課題、課題を解決するための検討項目
本工事は、〇〇県〇〇地方整備局発注による国道〇〇号線の道路改良工事であり、交通量の多い延長約20km区間を片側交互通行で施工するものであった。現場は地下水位が高く、路床部の排水性が悪いため、冬期には凍結融解を繰り返し、路盤強度低下や凍上発生が懸念された。また、設計図書では地域材活用による粒度調整や安定処理方法の検討が求められていた。そのため、①凍結融解に耐える安定処理工法の選定、②火山礫や破砕貝殻を用いた粒度調整方法、③地下水位低下による排水処理対策、④凍上抑制層材料の品質管理について検討し、耐久性と施工性を両立した路盤構築を図る必要があった。

(2) (1)で記述した検討項目の対応処置とその評価
品質確保のため、①路盤安定処理には凍結融解抵抗性に優れた瀝青安定処理材を採用し、荷卸し時温度を170℃以上で管理して品質の均一化を図った。②地産材料である火山礫と破砕貝殻は、凍結融解試験を実施し、路盤材として使用可能であることを確認した。③地下水対策として、側道部20m間隔で簡易ディープウェルを設置し、地下水位を路床以下まで低下させた状態で掘削・施工を行った。④凍上抑制層材料については、0.075mmふるい通過量20%以下であることを試験により確認し、品質基準を満足させた。これらの対策により、耐久性と排水性に優れた高品質な路盤を構築することができた。

〔設問2〕の出題予想と解答例

⑲ 天候急変・地盤変化・設計変更、不測の事態

〔出題予想〕

工事概要に記述した工事に関し、次の事項について解答欄に具体的に記述しなさい。
 (1) 施工に際し判明した、「天候急変・地盤変化・設計変更」に関する技術的課題と検討項目
 (2) (1)で記述した課題について、「不測の事態」の対応処置とその評価

〔解答例〕

(1) 施工に際し判明した、「天候急変・地盤変化・設計変更」に関する技術的課題と検討項目
本工事は、湾岸工業地帯に隣接する電子制御機器の工場内で、老朽化した蒸気配管を敷地内通路下に埋設替えする掘削工事と舗装工事であった。掘削土が高含水で塩分を含む不良土であり、当初予定の埋戻し材として使用できないことが施工中に判明した。また、敷地内通路は大型車両の通行頻度が高いことから、工場側から通行止め期間を短縮するよう要請され、施工日数を3週間短縮する工程の変更が必要となった。そこで、①配管敷設の工法、②埋戻し材の変更、③掘削方向と作業班編成、④コンクリート舗装の早期交通開放、⑤山留め材の扱いについて、工期短縮の方法を検討した。

(2) (1)で記述した課題について、「不測の事態」の対応処置とその評価
不測の事態への対応として、発注者及び工場担当者と協議し、蒸気配管は直接埋設から二重管方式に変更した。これにより、接続部検査と挿管作業を埋戻し工程と並行でき、施工日数を短縮した。埋戻し材は現地発生土を使用せず購入砂に変更し、転圧後の地耐力95%以上を確認した。掘削は片側からの単独施工を改め、施工班を2班編成として両側から同時に掘削した。舗装復旧は曲げ強度4.5Nから5.0N配合のコンクリートに変更し、強度の早期発現を図った。さらに、挿管範囲の山留めは残置して引抜き期間を省略した結果、大型車両の通行再開を早め、工期内に完了できた。

土木施工管理技士  1級 経験記述の部品集

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土木施工管理技士  1級 経験記述の出題傾向

  • 過去問題の出題傾向から出題予想分析し高い確率で予想的中させています。
  • ◎は、予想が的中したものです。

〔設問 1〕

出題項目 予想 R07 R06 R05 R04 R03 R02 R01 H30 H29 H28 H27 H26-
H16
 品質管理 3
 工程管理 2
 安全管理 3

〔設問 2〕

出題テーマ 予想 R07 R06        
⑲ 天候急変・地盤変化・設計変更、不測の事態
⑳ 狭小地・交通規制・立地条件、施工環境の制約
⑩ 地域住民への影響、地域住民との調整
⑬ 工程遅延の事例、工程管理
⑪ 安全管理上のトラブルの事例、安全管理
⑫ 品質不具合の事例、品質不具合
⑤ 現場の事前調査、事前調査
④ 環境負荷の低減、環境対策
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1級 実地試験 問題2・9 コンクリート工のサンプル

1土木 実地  H28-3-1  H26-3-1  H25-3-2  H23-3-1  H22-6-1
コンクリートの温度ひび割れ防止

 コンクリートの打込み後は、コンクリート表面が乾燥するとひび割れの発生の原因となるので、硬化を始めるまで、日光の直射、風などによる水分の逸散を防止する。
 コンクリートを適当な温度のもとで、十分な湿潤状態に保ち、有害な作用の影響を受けないようにすることが必要である。

 コンクリートの施工にあたっては、所定の品質および機能を有するコンクリート構造物が得られるよう、事前にセメントの水和熱による温度応力および温度ひび割れに対する十分な検討を行う。
 セメントは、中庸熱ポルトランドセメント、高炉セメント、フライアッシュセメントなどの低発熱形セメントを使用する。
 混和材としては、フライアッシュ、高炉スラグ微粉末、混和剤としては、AE剤、減水剤、AE減水剤、高性能AE減水剤などがあるが、これらの混和材料は、その効果を確かめた上、使用方法を十分に検討する。
 コンクリートの配合は、所要のワーカビリティー、強度、耐久性、水密性、ひび割れ抵抗性、鋼材の保護性能が確保される範囲内で、単位セメント量を少なくする。

1土木 実地  H29-8-1  H28-8-1  H27-3-2  H25-3-1  H20-3-1
暑中コンクリートの打込み

 暑中コンクリートの打込み時のコンクリートの温度は、35℃以下とする。
 暑中コンクリートの練り混ぜ開始から打ち終わりの時間は、1.5時間以内とする。
 直射日光などにより高温になる箇所は、散水、覆いなど、適切な処置を講じる。
 暑中コンクリートの打込み時には、コンクリートから吸水すると予想される箇所の湿潤状態を保持する。
 暑中コンクリートは、運搬中のスランプ低下、空気量の減少、コールドジョイント発生の危険性があるため、コンクリートの打込み温度をできるだけ低くする。

1級 実地試験 問題4・8 土工のサンプル

1土木 実地  H30-2-1  H28-7  H27-2-1  H25-2-1  H23-2-1
盛土の排水処理

排水の目的:
・盛土内への水の浸入を防止して、盛土の安定を図るため。
・排水を良好にして、雨水の土中への浸入を最小限に防ぐため。
・雨水ののり面への流出を防止して、法面表土の浸食を防止するため。
雨水の浸透から、間隙水圧の上昇、剪断強度の低下、滑り破壊の発生を防止する。

排水工の施工:
・盛土面が4~5%程度の排水勾配を常に保つよう、土を敷きならし締固めを行う。
・のり肩付近に施工機械の転落を防止する土手を設けるか、素堀の仮側溝を設ける。
・ダンプトラックやブルドーザなど施工機械のわだちや履帯跡が残らないよう、作業終了時に盛土表面をローラなどでできるだけ平滑にし、排水性を良くしておく。
・高さ 5~10m ごとに小段を設け、法面の水を集め、縦排水溝等により法尻に導く。

基礎地盤、法面の排水:
地山からの湧水量は、調査時点では不明確なケースが多いため、盛土工事に着手し湧水量が多いことが判明した場合は、十分な地下排水対策をとるようにする。
・盛土施工中の法面の一部に水が集中すると、盛土の安定に悪影響を及ぼすので、法肩部をソイルセメントなどで固め、法面に仮縦排水溝を設けて雨水を法尻に導く
・盛土の基礎地盤は、盛土の施工に先立って適切な処理を行わなければならない。
沢部や湧水の多い箇所での盛土の施工は、適切な基礎排水工を行うものとする。

1土木 実地  H28-2-2  H25-2-2  H23-2-2  H19-2-2  H18-2-2
深層混合処理工法

 深層混合処理工法は、軟弱地盤中に現地土とセメント系固化材を処理機を用いて攪拌混合し、所定の強度に固化することで、地盤沈下を防止し、支持力、せん断強度を高める工法である。
 各種構造物の基礎地盤改良として用いられる他、山留め壁、掘削時の地盤安定確保のような仮設構造物としての用途もある。
 海上埋立地などでは、液状化対策として採用される。
 〔期待される効果〕
  ・全沈下量の減少
  ・すべり抵抗の増加
  ・せん断変形の抑制

1級土木施工管理 第二次検定 実地試験 出題傾向の分析

  • 過去問題の出題傾向から出題予想分析し高い確率で予想的中させています。
  • ◎は、予想が的中したものです。

問題4 コンクリート工 予想 R07 R06 R05 R04 R03 R02 R01 H30 H29 H28-
H18
◇ 打継ぎ
 打継目の位置
 水平打継目の打継ぎ 3
 鉛直打継目の打継ぎ 3
◇ 養生
 水和反応と湿潤状態 2
 養生の期間
 膜養生剤の散布 1
問題11 施工計画 予想 R07 R06 R05 R04 R03 R02 R01 H30 H29 H28-
H18
 現場組織表の記載 2
 施工方法の記載 2
 主要資材の記載 2
 環境保全計画の記載 1
問題7・8 土工 予想 R07 R06 R05 R04 R03 R02 R01 H30 H29 H28-
H18
◇ 盛土の施工
 盛土の排水処理 3
 盛土材料の選定 2
 盛土の情報化施工 1
 情報化施工管理の実施
 情報化施工の結果作成
 盛土の含水量調節 2
 盛土の敷均し 1
 高含水比の建設発生土 2
◇ 軟弱地盤対策
 建設発生土の対策 2
 安定処理工法
 安定処理の施工 1
 建設発生土の有効利用 1
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  • 十分な実務経験があるか

  • 現場に常駐する主任技術者として適格であるか

  • 契約条件に基づき、施工計画が立案できるか
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